『キイロのバス停を辿って…』
乗り物全般が好きな私ですが、小2~小3はバス停が好きでした。
当時は石川県金沢市に住んでいたので、北鉄バスの丸板を撮り集めてました。
(小2当時に撮影したものなので構図が酷いのはご容赦ください…)
名古屋に越してきて、来て初めてみたキイロのバス停…
バス停=コンクリートの土台にポール。丸板という常識だった当時の私は
ちょっとした衝撃を受けました。
(画像はまるはち交通センター様より)
上部の「市バス」と書かれた部分が
潜水士が被るヘルメットのようで小4の自分は少し怖かった記憶もあります。
(Google検索より)
このキイロのバス停。越してきた10年前は近所にも多数、設置されていましたが
近年、次々と新しいものに置き換えられ、一気に数を減らしているように感じます。
そして先日、10年前に衝撃を受けた最寄りのキイロのバス停を夜間に通ると
電気が消されていて、ついに置き換え間近の予感…
この今まで日常に溶け込んでいた「キイロのバス停」
今のうちに、記録に、記録に、残さなければ。
そう勝手に強く感じブログを立ち上げてしまいました。
さて、ここまで「キイロのバス停」と呼んできましたが
正式名称は「新日本標識」
バス停にも何種類かタイプがあり、こちらの方のサイトに網羅されています。
このブログでは、「新日本標識」の他に
名古屋オリジナルデザインで、こちらも数を減らしつつある「F型」も
取り上げていきたいと思います。
そんな私と当ブログ「キイロのバス停を辿って…」に
しばしお付き合いいただければ幸いです。
ちなみに誰も知らないであろう、かつて更新していたブログは
Googleフォトが使えなくなりモチベーションが激落ちくんなので絶賛放置中です